シトラホップを使った柑橘・パッションフルーツ・ライチのような味わいのIPA
昨年末の仕込みからIPAのドライホップが従来の2倍は投入していることと、仕上がりのコンセプトを「すっきりゴクゴク」から「ホップ噛みしめゴクゴク」へ、異なる味わいを求めました。今回は、WLP008”East Coast Ale”という初めて使用する酵母だったのですが、発酵中のフルーティーな香りがとても立っており、最終比重1.012とブルークラシックとしては少しだけ高めでほんのりとしたやさしい甘みなど、酵母由来の味わいへの効果もお楽しみください。シトラのクリーンな柑橘・パッションフルーツ・ライチのような味わいとともに。